基本技術

【ベランダで家庭菜園・プチ自給自足生活】種のまき方まとめ

種類によってまき方が異なるから、なんか難しそう・・・

そう思いがちですが、基本のまき方は3つになります。

発芽して成長したところを想像してみると、なんとなくまき方の予測がついてくるのではないでしょうか?

そして、光を好む種(好光性種子)と、嫌う種(嫌光性種子)があるので、かぶせる土の量を調整してあげればよいのです。

種まきの一番のポイントは・・・

種をまく前に、水やりして、たっぷりと水を土に含ませておくことです。

市販の培養土は乾燥させた状態で販売されています。なので前もって、たっぷりとあふれるくらいに水を土にふくませてあげることが重要になってきます。

そして、発芽にはたくさんの水が必要なので、毎朝しっかり水やりすることです。小さい種は流されやすいので、ジョウロでやさしくあげてくださいね.

それでは、基本の3つのまき方へいってみましょう。

基本の3つの種のまき方

①すじまき(ラディッシュ・小松菜・ほうれん草など)

支柱などを土に押し付けて、一直線の型をとり(深さ0.5cm~1cm)、1cm間隔で種をおいて、土をふんわりかけ、手でやさしくおさえてなじませます。

②点まき(チンゲン菜・モロヘイヤ・トマト・なす・ピーマンなど)
直径4cm程度の瓶の底などでを押し付けて、型をとり(深さ0.5cm~1cm)その中に、種を数個おき、土をふんわりかけ、手でやさしくおさえてなじませます。

③ばらまき(ベビーリーフ・サラダミックス・葉ねぎ)
プランター全体に、ぱらぱらと種をまき、土をふんわりかけ、手でやさしくおさえてなじませます。

ばらまきの時は、まきすぎてしまう傾向にあります。間引きが大変になるので、重なることがないように!全体にまんべんなくまきましょう!

特性によって深さや数を調整しよう!

基本の深さは0.5cm~1cm。

光を好む種は、それより浅く。光を嫌う種は、それより深く。

①好光性種子(バジル・紫蘇・大葉・レタス・サンチュ・パセリ)

発芽に光が必要なため、土をかけすぎてしますと、発芽できなくなってしまいます。種をまいた後は、パラパラと土を手でくずしなが薄くかぶせる程度がいいですね。

②嫌光性種子(ニラ、トマト、ピーマン、なす、きゅうり、かぼちゃなど)

光が発芽を抑制してしまうため、厚めに(1cm以上)土をかぶせましょう。

③発芽率とまく数

種の袋には、発芽率が記載されています。

70%以下のものは、多めに種まきすると安心です。

 

種まきしたのに、発芽しない…そんな時はとうしたらよいのでしょうか?

発芽しない時

発芽日数を過ぎても、発芽しない時は以下のことが考えられます。

  • 土の中に虫がいる
  • 種が水で流されてしまった
  • 気温が低く、発芽ができなかった
  • 好光性種子だったら、かぶせる土の量が多すぎた

割りばしで土の中を探って、虫がいないか確認しましょう。 いなければ、追加で種まきし、気温や水やりに注意し、次の発芽を待ってみましょう。

種まきまとめ

それではおさらいです。

基本のまき方は3つ

  • すじまき(列にならんでいるもの)
  • 点まき(とまと、きゅうりなど実がなるもの)
  • ばらまき(収穫までの期間が短い、ベビーリーフなど)

基本の深さは0.5cm~1cm。好光性種子は浅く。嫌光性種子は深く。

 

難しく考えず、トライアンドエラーでいろいろ試してみましょう。

失敗のなかにも発見がたくさんあっておもしろいです。

発芽した芽を見つけた時は嬉しく、ちっちゃいけど日に日に成長していくその姿は愛おしさすら感じてしまいます。